オーガニックヘチマ水

 

オーガニックヘチマ水を作ってみませんか?

 

もちろん市販品も色々売っていますが、手作りなら安心、そしてワクワクする楽しみが付いてきます。

 

庭がなくてもプランターでもヘチマは充分育てられます。知り合いでヘチマの種を持っている人がいたら、分けてもらいましょう。種が見つからない場合は、ホームセンターで苗が売っています。

 

ヘチマはお陽さまがよく当たり、風通しの良い場所を好みます。オーガニックなので、化学肥料や農薬を使わずに育てましょう。

 

水のやりすぎには注意です。大きく育ってきたら、ヘチマがすだれの役割をしてくれますので、強い夏の陽射しから守ってくれる心強い見方になります。ネットを張るなどしてヘチマが絡まりやすい環境を用意しましょう。

 

ヘチマ水は秋が深まりだす中秋の名月ごろ採り始めるのがいいようです。

 

雨が上がったあとの、朝か夕方がお勧めです。ヘチマを根元から50cm〜1mのところで斜めに切ります。根元側の茎をあらかじめ煮沸消毒しておいた、1升ビンに差し込みます。

 

雨や虫が入らないように、工夫しておきましょう。一昼夜そのままにしておくと、一升ビンにヘチマ水が入っています。採れる量はまちまちで250ml〜2L位です。

 

採れたヘチマ水はガーゼやコーヒーフィルターで濾します。たくさん採れた時には小分けにして冷凍庫で保存しましす。すぐに使いたい分は冷蔵庫に入れておきます。

 

生ものなので、数日の内に使い切りましょう。お鍋で沸騰させると長持ちします。オーガニックではなくなりますが、アルコールやホウ酸を加えて腐敗を防止することもできます。

 

ヘチマ水は長い間「美人水」として多くの人に使われ続けてきました。

 

手作りオーガニックなので、小さな子供にも安心して使えます。ヘチマ水には消炎作用があるので、子供のあせもや紫外線を浴びた肌に特にお勧めです。肌の新陳代謝を高める効果もあります。

 

日本では江戸時代から重宝されていたヘチマ水は化粧水としてだけではなく、民間療法にも使われてきました。肌荒れやあかぎれにも効果があります。そのままの飲むと咳止めの効果や利尿作用、そして疲労回復や肝機能の働きを高めます。

 

そして、もちろんヘチマの実は食べられます。沖縄や南九州では定番の食材です。

 

お味噌との相性が抜群なので、お味噌汁や他の野菜と一緒に味噌炒めがお勧めです。味がナスのように淡白なので、シチューやカレーの具にしてもおいしく食べられます。

 

まだまだヘチマの活用方法はあります。

 

ヘチマたわしを手作り!

 

ヘチマたわしを手作りしましょう。たわしの作り方はいくつかあります。

 

  1. 1ヶ月ほど水に浸けながら実をやわらかくしていく方法。水は毎日変えるのですが、結構においがきついです。
  2. 鍋で、2〜30分煮ると一番早く簡単にたわしが出来上がります。
  3. ヘチマの両端を切って縦につるして茶色くなるまで待ちます。干からびてきたら皮をむいて中から種を取り出します。

 

ヘチマたわしは体を洗うのにも重宝しますが、お皿やフライパンの油汚れもよく落ちます。残った種は捨てずに来年用にとって起きましょう。食物の種取りをすることは命をつなぐとても大切なことです。

 

もっとヘチマの魅力を楽しみたい人は、乾かしたヘチマから草履も作れます!